ビジネスの場では丁寧な言葉遣いが必須!英語の敬語表現

丁寧に案内するビジネスマン

日本語には尊敬語、謙譲語、丁寧語という三種類の敬語が存在しています。これに関しては中学校や高校の国語の授業で教えられ、扱える人がほとんどでしょう。

しかし、英語の敬語表現というのは学校で教えられることはあまりありません。せいぜい「please」を付けることで丁寧になる、という程度のものです。ここではビジネスの場で使わなければならない英語の敬語表現について詳しく紹介します。

日常的な会話における丁寧な英語表現

まずは、日常会話において使われる言葉に関して、通常の英語表現と丁寧な英語表現をそれぞれ紹介していきます。

最初に、「はい」という返事について紹介します。日本では「Yes」という表現が教えられていますが、これは英語における敬語表現となります。日常的には「Uh-huh」などの表現が用いられます。

次に、了解を告げる場合の表現です。日常的には「I’ve got it.」という表現が用いられますが、敬語表現では「I understand. 」となります。

お礼に対して返事をする際、「どういたしまして」の表現は日常的には「No problem.」と表現されます。敬語表現では「The pleasure is mine.」や「That’s my pleasure.」などの表現を用います。

さらに、何かを謝る場合、「Sorry.」と言う表現は日常的な表現となります。より丁寧に謝りたい場合には「My apologies.」という表現を用いましょう。

何かを頼みたい時における丁寧な英語表現

ビジネスの現場では、相手に何かをしてもらいたい、ということを伝える場面が多くあります。例えば訪問してもらいたい場合や、電話をしてもらいたい場合などが考えられるでしょう。

この場合、日常会話では「Can you ~(依頼内容)」となるのですが、これは丁寧な表現ではありません。丁寧にする場合には、canを過去形にして「Could you ~」とします。この表現は様々な場所で使うことができる便利なものであるため、覚えておいて損はありません。

後で電話をしてほしい場合には「Could you call 〇〇(電話をしてほしい相手) later?」となります。さらに丁寧な表現とする場合には「I wonder if 〜」や「I really appreciate if 〜」という表現を用いることもできます。

あまり丁寧な表現にしすぎるといんぎん無礼に感じられてしまうこともあるため、注意しましょう。

質問をする際の表現

また、何かを質問する、というのもビジネスの現場では良くあるシーンです。この場合、通常なら5W1Hを用いて質問を行うことになります。

例えば電話番号を教えてほしいのであれば「What is your cellphone number?」というような表現になります。ただ、これは日本語にすると「電話番号教えて」と言う程度の表現であり、ビジネスの場には馴染みません。ビジネスの場合には「May I have?」という表現を用います。「May I have your cellphone number?」とすると、「電話番号を教えていただけますか?」というような表現となり適切です。

同じく場所を尋ねる場合も「Where is ?」という表現ではなく「Could you tell me where?」と表現しましょう。ここでもCouldを使うことで敬語にすることができます。

おわりに

英語における敬語表現というのは、自分達で用いてもそのニュアンスが分かりにくいことが多々あるでしょう。そのため、どの程度硬い表現にするべきなのかを事前に考えて文章構成を行う必要があります。

「Could」は汎用性の高い敬語表現であるため、覚えておくようにしましょう。

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