英語の予定やスケジュールを確認するときに使える表現・フレーズ集

英会話で大切なのは、多くの表現を知っておくことです。特にリスニングの部分において、多くの表現を知っておくこと大きなアドバンテージになります。

今回のテーマは「予定」。英語で予定を表す単語は?と質問すると「plan(プラン)」と答える人がもっとも多いそうです。もちろん、正しいのですが、予定と一口に言ってもたくさんの表現方法があります。一つでも多くの言い回しを覚えておき、より場面に合った的確な表現ができるようになりましょう。

単語を使った予定の表現

plan(プラン)意味:予定、〇〇を予定する

まずは冒頭でお話したplan(プラン)という単語を見ていきます。プランは動詞だと「予定する・計画する」といった意味の言葉です。どちらかというと、2つ目の計画するという意味に注目して使っていくと、より会話の精度が上がっていくでしょう。

  • I plan to go to London in this winter.(この冬にロンドンに行く計画をしています。)
  • It is a plan to make savings for the future of the child(子供の将来のために積立をしていこうと考えています。)

schedule(スケジュール)意味:予定(表)時刻、時間割

schedule(スケジュール)は、かなり広い意味の予定を表すプランと比べると、直近の具体的な計画を表現する時に使われます。時間や場所などもある程度決まっている場合ですね。この辺りは日本語でも大体同じ感覚で使われているので、イメージしやすいと思います。

  • The next lesson is scheduled for this Friday.(次のレッスンは今週の金曜日に予定されています。)
  • The bus tour went according to schedule(バスツアーは予定通りに滞りなく進行しました。)

expect(エクスペクト)意味:予期する、期待する、望む

expect(エクスペクト)は何かを期待する、望むといった意味合いが強い言葉です。

また、計画通りに物事が進まなかった時や期待はずれの出来事が起こった時に使うのも適切だと言えます。

  • I expect to get a chance.(次のチャンスに期待する。)
  • I couldn’t expect this weather.(この天気は予想もつかなかった。)

intend(インテンド)意味:意図する、目論む、~するつもり(強い表現)

intend(インテンド)は、planやscheduleよりもさらに強い意味での表現になり、意図する、目論むなどの和訳が的確かもしれません。また、より文語的な表現なので、小説や辞書の文章など、堅い言い回しをする場合に適しています。ビジネスシーンでも通用するでしょう。

  • He seemed to intend no harm.(彼は何も悪意を抱いていないようだった。)
  • I intend to promote him to post of manager.(私は彼をマネージャー職に昇進させるつもりです。)

arrange(アレンジ)意味:順序立てる、準備をしておく、取り計らう

arrange(アレンジ)も広い意味での予定を表す表現です。順序立てる、準備しておく、取り計らうといった意味で使われます。

  • I have arranged with her to meet at noon.(私はお昼に彼女と会うことにしてあります。)
  • I’ll arrange the tickets as soon as I can.(なるべく早めにチケットを手配します。)

未来形を使った予定の表現

予定ですから、当然これからの未来を表現するということで「未来形」もその対象に入ってきます。例えば、敢えて予定と言わなくても「今月は地元の友だちと会うんだよ。」というだけで、十分この先の予定を話しているということはわかります。

つまり、英語でもその時その時の会話で、予定という単語を使うのか、単純に◯◯するんだよという表現にするのか、考えながら話すことで自然な言い回しになります。

be going to~(ビィゴーイングトゥー)意味:〇〇する、〇〇するつもりだ

〇〇するつもりであるという未来の出来事を話す時は、be going to~(ビィゴーイングトゥー)で表現します。それではいくつか例文を見てみましょう。

  • Because iPhone was broken, I am going to take it today in a repair shop.(iPhoneが壊れたので今日修理屋に持って行く予定です。)
  • I have a fever since three days ago, so I am going to see the doctor today. (3日前から熱があるので、今日医者に行くつもりだ。)

will(ウィル)意味:〇〇する意思がある、〇〇になるだろう

willも予定を表す未来形の表現の一つで、よくbe going to~と比較されます。中学校のテストでも言い換えの問題などがありましたよね。

ただ、未来を表現できる言葉であることに間違いは無いのですが、この2つには明確な違いがあります。正確に把握できていない人も多いようなので、ここで説明しておきたいと思います。以下の例文を見てください。

  • Mike(マイク):Do you want to play this weekend?(今週末の遊びに行かない?)
  • Takashi(たかし):That sounds good! I’ll (I will) see you at Before a bar at 9pm.(いいね!じゃあ9時に居酒屋の前で!)

次の日…(The next day…)

  • Sayaka(さやか):Takashi, Is it a plan this weekend?(今週末予定ある?)
  • Takashi(たかし):Regret…I am going to play with Mike this weekend.(残念…今週末はマイクと遊ぶんだ。)

どうでしょうか?この物語を見て気付いた点はありますか?ポイントはTakashiのフレーズの方です。

Takashiはまず、Mikeに「週末遊びに行かない?」と誘われました。それに対して「居酒屋の前に9時で!」という返答をしていますが、この時の表現は、「I’ll (I will) see you at Before a bar at 9pm.」というwillを使ったものになっています。

一方、次の日Sayakaに週末の予定を聞かれた時には、「Regret…I am going to play with Mike this weekend.」と今度はbe going to~の形式で返答しています。

この違いはずばり、時系列です。MikeとTakashiの会話の時点では、その時に初めて決まった予定に対して未来の話をしていますが、Sayakaとの会話の時点では過去に決定した予定の話になるので、I am going to~という言い方に変わっているのです。

つまり、Willは今の時点で決定したことに対する未来の話、be going to~は過去に決定した未来の話という風に分けることができます。最初は使い分けが大変だと思いますが、これが完璧にできるようになれば、会話もどんどん弾んでいくので頑張りましょう。

おわりに

いかがでしたか?今回は「英語の予定やスケジュールを確認するときに使える表現・フレーズ集」と題してお話してきました。

予定は大まかに単語で表現する方法と、未来形で表現する方法とに分かれます。それぞれの使い分けは会話の流れ次第ですので、どんな時にどんな言い回しになるのかをしっかりとシミュレーションしておきましょう。

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